TOP > 日本の片隅 > 和歌山県田辺市龍神村
東京駅から東海道新幹線の始発に乗り JRとバスを乗り継いで 龍神温泉に着いたのは午後1時30分。 自宅から計算すると、はるばる片道8時間。
地元の美味しいもので空腹を満たし さっそく温泉へ。 お湯に入った瞬間 ゆで卵の薄皮を剥いたときみたいに 自分の肌が、つるん、とした。 ひとりで声を出して驚いたほどだ。
それから地元で、会う人会う人 ほぼ全員が美肌だということに気がつく。 日本三大美人の湯のひとつというのは、本当のようだ。
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