鈴木さちこ

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—2021.06.13
先生の言葉

数年前、中学校の卒業アルバムを
久々に開きました。

表紙や裏表紙の裏に、カラフルなペンで
友達に書いてもらったメッセージが
たくさんありました。
中には先生からのメッセージも。

3年生の担任のA先生は
国語の先生でした。

「鈴木さんへ
 おとなしい感じだけど、
 本当ははっきりしていて楽しい女の子です。
 鈴木さんは文才を生かした
 職業につくといいですよ」

とA先生からのメッセージ。

A先生は、学年通信を担当されていて、
1年生のときから何度も
私の作文を載せてくれていました。

自分は物凄く優れた文才があるとは思えませんが
紀行文やエッセイを連載したり、
今まで数冊の著書を出版することができました。
A先生に報告したくなりました。
もっと早く気がつけばよかった。
30年も経ってしまった。

クラスの集合写真の映りが悪過ぎて
実家の奥の方にしまっておいたのです。笑

その集合写真を見ていたら
プロのミュージシャンになった
クラスメイトが2人もいることに気が付きました。
(すごい確率…!)
他のみんなも今、どんな仕事をしているんでしょう。
お父さん、お母さんになった人も多いはず。

そういえば、教壇のまわりに集まって、
A先生を囲んで、みんなでお話ししていたとき
「あなたは、あまり喋らないけど
 口を開けば面白いこと言うわね」
と言われたことがありました。
仕事で自信が無くなったときに
よく思い出していた言葉でした。

A先生が今もお元気でありますように。

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